仮想通貨の基本ポイント

   2021/05/15

仮想通貨といってもなかなかどんなものか皆さん理解していないかもしれません。具体的にその仕組みや特徴などをご紹介していきたいと思います。
まず通常の法定通貨とは異なり管理するための国家や中央銀行といった組織が存在しません。結果的に主体者がいないので、直接取引が行われることになり、それを管理する取引所があると言うのが実態になります。

そして法定通貨や中央銀行が発行する通貨の場合その国の経済状況に応じて発行枚数をコントロールすることができます。
しかしながら仮想通貨については管理者がいないために発行枚数を変更することが基本的にないといえます。
したがってほとんどの仮想通貨では発行上限数が決まっていて、貨幣の価値が維持されるように設計されているというのが実態です。

また電子マネーの場合は日本円などの法定通貨に換金することができない仕組みですが仮想通貨はその時点での売買ができることになっています。
だからこそ最近では金融機関が仮想通貨を扱うことになっているのです。

では仮想通貨はどのように利用されているかを具体的に上げていきましょう。まずは価格が固定されていない、そして投資の対象として価格が上下しますので売買の対象になっています。いわゆる投資目的になりますがもちろん取引で損失を出す恐れもあるのが実態です。

また、中間事業者が取引上だけなので所有権の移転も簡単です。
決済についても非常に簡単で、例えばゲームで個人間の取引を開いてものを売買で行う場合でも簡単にできます。また海外送金も割安な手数料で行うことができるといったメリットもあります。

では仮想通貨の技術的な要素をご紹介したいと思います。
なんといっても銀行のような第三者機関の仲介なしで取引をすることになりますので技術的な裏付けが非常に重要になってきます。もちろんのことながら第三者によるなりすましで取引されないようなブロックチェーンによって二重支払いを防止することになっています。

では実際にどのように仮想通貨を売買するのでしょうか。
基本的には取引所に登録行って様々な仮想通貨の売買を現金で行うことができます。もちろんのことながら仮想通貨を現金に変える場合もこのような取引所で行うことになるでしょう。
逆に前述の通り個人間でアイテムの売買等を行う場合は個人間取引で送金がされるのが基本的な流れになっています。

もちろん利益がある一定の金額を超えれば確定申告が必要になってきますので注意が必要でしょう。

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